【先見力】こんな言葉を聞いたことありますか?
たぶんご存知の方もいると思いますが、これはその名のとおり「先を見る力」。
よく、成功者の多くはこの「先見力」が秀でていたとも言われております。
この力、我が子にも身につけさせたいと思いませんか?
では、この「先見力」を子供にも身につけさせるにはどうすればいいのでしょうか?
そのコツは、右脳を育てることにあります。
左脳は論理的思考に対して、右脳は直観やひらめき脳
多くの成功者は、この右脳の働きによって「これから何が流行るのか」「世の中は何を求めているのか」など直感的(右脳)にその情報をキャッチしていました。
そして、その情報を実行するために、左脳を使い論理的に物事を進めて行きます。
たしかに、数字やデータだけで、先を予測することも可能でしょう。
しかし実際は、その数字とおりに物事は進まないものです
一番大切なのは、その時のにおいや流れを肌で感じ、自分の五感をフル活動させながら先を予測していくこと。
まさしくその情報をキャッチできるのが右脳であり、本物の「先見力」なのです。
いま、子供たちは親の判断によって道を歩いています
しかしいずれは、自分で決断しないといけない時期が必ずやってきます。
たとえば・・・
高校や大学の進路
就職先
結婚
などなど。
その時にこの「先見力」が身についていれば、自分の感覚(直感)によって正しい道を選択することが出来ます。
EQWELの教室でも、この右脳の働きを育てる為に「ESP(当てっこ遊び)」などの取組みを通して力を身につけていきます。
超能力ではないので、当たることもあれば外れることもあります
しかしそれはそれでいいのです
大事なのは、その取組みの中で何かを感じ、そして決断すること
その繰り返しによって、子供たちは「先見力」と言う力が見についていきます。
当てっこ遊びなどは、ゲーム感覚で楽しく簡単にできますので、ぜひ家でもやってみてくださいね
最後までお読みいただき有難うございます
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