みなさんGWはどのうように過ごされましたか?
我が家は毎年、家族旅行に出かけていましたが、娘たちも大学生になりそれぞれ予定があるとのことで今回は中止に。
なんとなく楽なような寂しいような・・・
ということで、今年はゴルフ三昧のお休みを過ごさせてもらいました
石川遼くんをリスペクトしている私は、まずは形からということでゴルフウェアを遼くんブランドに切り替えました。
思い返してみると、小学生時代、野球少年だった私は大好きな中日ドラゴンズの宇野選手に憧れ、中日の帽子や服を着たりスイングを真似したりしていました
そしていつか自分もプロ野球選手にと夢を抱きながら汗まみれになりながら練習していた日々を思い出します。
結果的にプロ野球選手にはなれませんでしたが、あの頃のトキメキは今でもしっかり覚えています
その頃と同じようなトキメキをこの歳になって実感できるのは嬉しいことです。
もちろん今からプロゴルファーは目指していませんが
同じように子どもが最初に憧れる存在、真似ようとする存在は誰でしょうか?
それはお父さんでありお母さんです
とくに幼児期はお母さんに依存していますので、お母さんの真似をしたがります。
「真似る」という行動はとても大切な学習です。
幼児期の子どもに口で説明しても、なかなか理解するのは難しいもの。
まずはお母さんがやって見せてください
それを子どもは真似しながら少しずつ学んでいきます
そして少しずつ一人で出来るようになってきたら、ちょっと手を放して見守ってあげましょう。
子どもの習得度合いに応じて、関わり方を変えていくことが大切なんですよ
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